鋼鉄下地工法 天井
クリーンで安全な作業現場を実現しました。
火を用いない無溶接工法です。
●溶接では得られない安定した強度
従来の溶接工事には強度にバラつきがあるうえ、母材に穴を
あけてしまう危険性もあります。さらに、それらの溶接の状況
を外観で判断するのは非常に困難です。
NWD工法は、クリップやビスを使用することにより、安定した強度が得られる画期的な工法です。
母材を傷つけたために生じる耐久性の問題も心配がありません。
●溶接火花による火災の心配を解消
火を使わないので断熱材としてのウレタン発泡スチロールなどへの引火の心配がありません。
もちろん、ガラスや床面などへの養生も不要。スマートな作業が可能になります。
●現場での作業環境も改善
有毒ガスの発生や感電事故など、作業に伴う危険性を解消することで、クリーンで安全な作業が可能になります。
特徴
1.不安定な薄板材の溶接より、誰が施工しても安定した強度が得られるので地震等でも安全です。
2.無溶接施工なので、火災の心配がありません。
3.有毒ガスの発生や感電事故など、作業環境の改善に役立てます。
4.諸使用許可が不要です。
5.使用電力の低減がはかれます。
6.錆止処理が不要で、その部分の強度が落ちません。
7.ガラス・床面などの養生が不要になり、スマートな作業ができます。
8.メンテナンス時の部材回収率が良好です。
9.鋼製下地の美観が損なわれません。
10.作業場からキャプタイヤーがなくなり、足元が安全です。